無題

P1010018-2.-480jpg.jpg個々に管理されたネットワークの集合体がインターネットであると考えることができる。
個々のネットワークがすべて同一のポリシーで管理されることは非現実的でありえない。様々なポリシーで管理されているネットワークで構成されたインターネットは優れた汎用性を持っていなければならない。それは簡単に言うと「なんでもありの管理されていないネットワーク」でなければならない。
つまり、管理されていないネットワークであるからこそインターネットと言う巨大ネットワークが存在できている。

個々のネットワークが、どのようなポリシーであれ(非常識なポリシーではないと仮定してのことだが)十分に管理されているならば、それらの集合体であるインターネットも十分ではないにしても管理されていると言えるであろう。
しかし現実のインターネットは、およそ管理されているとは言いがたい。
なぜ?
それは個々のネットワークが管理されていないからだ。
小さなネットワークならば、パソコン同士をつなぐだけでネットワークができてしまう。技術の進歩で十分な知識がなくてもネットワークをつくることができてしまう。つまり管理されていないネットワークが到る所に誕生してしまうことになるのだ。そのようなネットワークが繋がぅてインターネットが構成されているから、全体としてみるとデタラメに見えてしまうのだ。

この状態が良いか悪いかは別にして、デタラメなインターネットを正常に戻せるとしたら、それはインターネットの管理機構、管理方法を確立することではない。個々のネットワークの管理が十分にされるようにすることにあるだろう。

   

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情報、通信、放送 (つづき)

DSC00330-100-480.jpg双方向への欲求。
インターネットの登場は、それまで受動的だった情報利用者が、能動的になってきた。インターネットの利用者は、望めば誰でもが情報を発信できる。特定の設備、技術がなくても情報の供給者になれるようになって来た。

初期のインターネットは、テキストベースでありコンテンツの自由度、種類が少なく、テレビ、ラジオ、映画などのと共存できた。しかし技術の進歩は、音声、映像など多様な形態の情報が流通できるようになってきた。
今まで、音楽、電話といった音声情報は電話、ラジオで。映像情報はテレビ、映画でと言った役割分担が崩れ、あらゆる情報をインターネットで取り扱うことができるようになった。

捏造などの不祥事露見は、インターネットの登場で情報源が多元化したことに起因していると思われる。
また、インターネットを利用することによって宣伝コストを大幅に縮小することができる。インターネットを利用した宣伝はコスト削減だけでなく、宣伝効果の数値化が可能であり、投資効果が視覚化される。
こうしたことから、テレビ、ラジオなどの既存メディアに対する興味が薄れてきたのではないだろうか。
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情報、通信、放送

NGNと言う言葉を聞きます。Next Generation Networkとか言うらしい。
放送と通信の融合、様々なコンテンツが帯域保障されたネットワークの上で利用できるようになると言われている。
NGNは、名前が示すごとく本当に「次世代のネットワーク」なのだろうか。
デジタルコンテンツの伝送には、IPテクノロジーが高い汎用性などの点から有利であることははっきりしている。デジタル技術が進歩してくればコンテンツの伝送にIPテクノロジーの利用を考えることは当然の帰結。
次世代ネットワークなどと呼ぶほどことはない。単にそれぞれ別個に容易されていた複数の伝送プロトコルを一本化しようとしているだけのこと。
rakujitsu
伝送プロトコルの一本化はそれほどたいしたことではない。コンテンツをデジタル化して適当な大きさのパケットに分割し、IPをくっつけて送ってしまえばいいのだから。
大騒ぎしている最大の理由はおそらく利害の衝突とか調整ではないだろうか。(なにやらきな臭いものを感じる。)
インターネットはアメーバのように色々なものを取り込んできた。その結果様々なところに軋轢を起こし、消化不良状態になっている。
電話をインターネットに乗せることは、管理機構さえしっかりしていればそれほど難しい問題ではない。(もっとも管理機構が滅茶苦茶という現状が最大の問題なのだが)
ではテレビをインターネットに乗せることは?
ドラマとかなら、著作権問題が片付けばそれほど問題とはならないであろう。バラエティーは?と言うとバラエティーはコンテンツとしての問題点が大きい。この問題は、消化不良の原因にも通じるところがあるのだが。

・・・続く

   

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システム統合 その2

本来、業務システムを作るときは、対象となる業務の内容、流れを厳密に分析し、普遍化(哲学で言う普遍化)作業をしなければならない。あいまいさを一切取り除き、共通部分と個別部分の切り分け、データ構造の解析などを進め、システムの構造を決めていく。これが本来のシステム構築作業である。
昨今多くの企業が導入している業務システムのほとんどはパッケージ製品である。パッケージ製品が全て適さないと言うわけではない。パッケージ製品を採用するにしても、厳密な業務分析、データ構造の解析はしなければならない。
しかし、実際にはそれらの作業が満足に行われないままにシステムが導入されている。
なぜ、前工程である、業務分析などが厳密に行われないのか。
それは業務分析ができる技術力を持った人材が非常に少ないからである。
SEと名乗っている多くの技術者は、論理的思考能力が不足していたり、基本をしっかり学んでいなかったりで、抽象化、普遍化作業ができない。
また、たとえ能力があったとして、SI企業の営業上の要請から手を抜くことを強要されていたりする。

   

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システム統合

システム統合って簡単に言うけど、どういう事だか分かっているのかしら。
複数台の業務サーバーを統合して一台にすること?
まさかサーバーをまとめることだと思っているのではないでしょうね。
ひとつの業務だけで成り立っている企業はまず存在しない。複数の業務が複雑に、あるいは有機的に絡み合って企業が成り立っている。事業規模の拡大などで、それら個々の業務のより一層の効率化が求められ、それぞれに様々な業務システムの導入と言う情報化が進められてきた。
さらに企業規模が拡大し、また社会的な要請から、今まで個々にバラバラだった業務システムが実際の業務の流れと同様に連携する必要が生じてきた。
これがシステム統合であって、決してサーバーをまとめて効率的な管理をすることではない。
バラバラな業務システムをまとめることそう簡単なことではない。たいていツギハギになってしまう。
結果として、システム統合とは名ばかり、システムを統合したばかりにデータの不整合が多発し、その解消に膨大な工数を費やしたり、業務システム相互の連携を図るために膨大な開発費が掛かってしまったりしている。
SOAとかBIとかと言う英文字に惑わされていては、膨大な開発コストを掛けてガラクタの山を作ってしまうことになる。

では、こうなることを避けるにはどうすればよいか。

   

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Padawan日記「人に優しい?」

先週末、Masterと営業活動の為に東京へ行きました。
移動中、新幹線の中でMasterに聞かれました。

「人に優しいモノってなに?」

Masterはこういう意地悪な質問が大好きです。
えーっと・・・・・えーっと・・・・・・

「人に優しい」の定義ってなんでしょう?
「人が楽できるモノじゃないの?」とMaster。
一般的に「人に優しいモノ」と謳われている電化製品は、確かに人を楽させるモノだったりします。
人に優しいモノ=人が楽して、目的を達成できる。このような定義なのでしょうか?

人に優しいモノ=楽して目的が達成できる=努力や達成する過程は必要ない=自分で考える必要ない

結論・・・・人に優しいモノ=人間の堕落を助長するもの???

   

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Padawan日記「メタボリックのつづき」

一生懸命営業活動をしております。

本日は折衝中の企業様へ会社案内パンフレットや製品案内を郵送いたしました。

ところで、最近お腹が出てきて、スーツの前ボタンがしまりません。
郵便局まで歩く事にしました。
こういう小さな抵抗がとても大切です。

道中、いろんな発見やいいアイデアが浮かんだりするという
嬉しいおまけつきです。

いいキャッチコピーが浮かびました。

  「メタボリック診断はじめました」

イメージは中華そば屋の
  「冷やし中華はじめました」

企業の業務システムがぶくぶくと太っています。
データ構造の見直しを行い、脂肪(重複データやマスタ)を取り除きます。

人も機械も余計なものがあると動きにくいものです。

   

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Padawan日記 「メタボリック診断」


「メタボリック診断始めました」

え?
うちはICT関連のサービスを提供する会社です。
病院ではありません。

いえいえ。人は見ません。

貴社のデータベース、ぶくぶく太ってメタボリック症候群ではありませんか?

   

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MSDUとSystem Analyze Robot

データ統合、システム統合、BIツールなどをキーワードにしたパッケージ製品が沢山売られている。
SOAなどと言う言葉があたかも最新の技術であるかのように強調され、SOAツールなるものが売られたり、SOAによる業務システムの構築などが流行っている。しかしSOAは、システムやソフトを作るときには当然考えておかなければならない最低限の考え方であって、別に目新しい技術ではない。
世に出回っているSOAツールなるものは、システム構築の基本であるもうひとつの要素が考えられていないため、今までのシステム構築における問題点はまったく解決されていない。単に横文字に弱い日本人の自己満足を満たすだけになっている。

MSDU(Master Data Storage Unit)と言う名称でまとめた文書は、システム構築において最も重要な要素である、抽象化、汎用化手法について取りまとめたものである。
これ自体は、業務システムではないし、販売できるソフトではない。SOAを実現する上で基礎になる考え方である。

業務分析、データ構造を解析し、抽象化する作業(データモデリングなどと呼ばれているようだが)は大変な工数が掛かる上に、この作業をこなせる技術者は非常に少ない。世に多く居るSEにはとてもできない作業である。
SIの仕事なのだろうが、パッケージ販売が中心の今のSIにはこのような作業ができる人材は非常に少ない。
・・・これが日本のICTにまつわる一番の問題点なのだが。

System Analyze Robotとは、Web上で、必要な項目を入力することによって保有データ相互の矛盾であるとか、システム統合に際して問題になる点であるとか、業務分析の進め方であるとか、さらには統合化業務システム導入に当たってどの程度のコストが掛かるかを診断するWebアプリケーションである。

System Analyze Robotについてもっと詳しく知りたい方は、こちらへcontact@cat.jp。(^-^ ) ニコッ

   

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Private Portal Disktop

Padawanがなんか喚いてる。
ディスクトップ環境なんだけど、ポータルサイト。
ポータルサイトなんだけど、完全に個人カスタマブル。
単なるディスクトップ環境じゃないらしい。
まぁ、ある種のアイコンで、アイコンをクリックするとコンサートのチケットが買えたり、動画コンテンツを見ることができたり、ネットトレーディングもできる。それぞれが好き勝手にカスタマイズできる。
今までのポータルサイトみたいにブラウザに表示するんじゃなくて、パソコンのディスクトップ環境そのものになってしまう。
・・・だそうだ。

これってどう思う?

   

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