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InterDomain Data Bank

1年半ぐらい前から考えてた。その昔わめいていたMAN(Metro Area Network)でのビジネスソリューションの延長線上になるのだろうか。MPLSの勉強と言うか研究の過程で、当然のように出てきたのがMANソリューション。MPLSってネットワーク技術。経路制御技術なんだけど、結構面白くて、この考え方を拡張すると、色んな事ができそうな気がした。
ラベルによるグルーピング。ネットワーク層からアプリケーション層まで含めたラベルをつけてしまう。同一ラベルのエッジにはブロードキャストされる。VPN張って、特定の組織間だけの仮想ネットワークを作るところまではもはや目新しいことじゃないけど。そのネットワーク上で動くアプリケーションもラベルによって動作を変えてしまう。巨大なデータベースマシンを一台用意して、それを色んな組織が色んなデータベースに使ってみる。そんな事ができると思う。
実装がどうなるか分からないけど。
こうすれば実現できる!見たいなものはある。

   

Posted by Jun Takemura | Category: Concept Design | 0 comments |

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